カプ (厳しい掟)
土地を統治する大酋長のもと、島は小さな統治国家を築くよう区分され
アイリ(酋長)やカナフ(高僧)の定めたカプ(厳しい掟)に従い
神や自然の恩恵に感謝しながら生活していました。
マナイナナ(平民)にとってカプへの服従は絶対的なものでした。
自然の生態系を壊さぬよう自然管理から上下関係、日常の暮らしまで
厳しい約束事を設け、例えば男女同席で食事をする事は禁止されており
調理場も別に設けられ、口にする食べ物まで細かく区別されていました。
カプを破った者は死刑に処されることもありました。
こうした古代ハワイアンの知恵と文化により、
”自然との共存”と”秩序を保つ事”が今もなお息づいているのですね。
|