ホクレア号

ホクレア号魂の旅

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     ホクレア号

 ホクレア Hokule'a は ”幸せの星” という意味 



  
  ホクレア号とは、古代の伝統航海術を再現した原始的なカヌーのこと。
  ハワイの人々の伝統文化と誇りを取り戻すために始まった航海プロジェクト。 
        
           魂の旅! ホクレア号

  
  古代ハワイアンは文字を持たず、歴史や神話も全て口承やフラの中に残されました。
  人々はその中から 『ハワイに初めてやって来た古代ポリネシア人は、
  ポリネシア人の海洋術である”星を羅針盤”にし、風や波を感じる航海の方法
  (スター・ナビゲーション)で大海を旅して移住した』 と信じていました。


  しかし、世界的学説では 「古代ポリネシア人は南米から漂流して
  偶然ハワイにたどりついた」 というのが主流となります。


  1970年代 ハワイは伝統文化復興の「ルネッサンス」の時代に入り
  『先祖がいかに優れた航海技術を持って海を渡ってきたのか』 を
  学術的に証明しようという壮大なプロジェクトを実現させていったのです。


  1974年 古代カヌーを復元する『ホクレア号』の建造が始まります。


  1976年 古代ハワイアンのルーツのひとつとされるタヒチへ
  地図も航海計器も持たない古代の海洋術を再現しました。


  その奇跡の航海は古代ポリネシア人の優れた航海術と移住説を証明し、
  ハワイの人々に誇りを蘇らせました。







  

  そして 2007年1月
  ホクレア号はビッグアイランド(ハワイ島)からミクロネシア、
  そして日本へと新たな旅へ出ました。

  ”歴史の裏づけの旅”ではなく、ハワイの文化と歴史に関わる
  重要なオハナ(ハワイ語で家族の意味を持ち、血の繋がりがなくても
  大切な仲間として使う)を訪ねる”魂の旅”へ・・・。



        
日本でのルートとその意味

 
  ハワイへ多くの移民を送り出した沖縄・熊本・福岡・山口・広島、
  そして広島同様に原爆を経験した長崎へ平和の祈念をするため、
  また、2001年ハワイ沖で起きた「えひめ丸」事故の追悼の意を込めて愛媛へ、
  最後に、1881年に初めて日本に訪れたロイヤル・ファミリーである
  カラカウア王が入港した横浜へ。

 
        〜 2007年4月24日 沖縄に到着、
                6月 9日 最終寄港の横浜に到着 〜

 






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