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ハワイの神々

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     ハワイの神々




  
  無人島であったハワイに初めて古代ポリネシア人が移住した時、
  未開の島で、何が潜んでいるかわからない神秘の森にが棲むと
  信仰されていました。
  風に揺らぐ木々や、火山の噴火など人智の及ばないものは
  神そのもの、神の業、と。


  古代ハワイ人は神々への祈りと共に暮らしていました。
  キリスト教やイスラム教のように神が一人だけ存在するのではなく、
  生命のあるもの全てに神が宿ると信じられていました。







  

               
ハワイの四大神


 クー
  ハワイに最初に降り立ったのは、クーという神とされています。
  ハワイの陰陽説として、クーとヒナは常に対照的な存在としてあります。
  クーが男で、ヒナが女。
  日が昇ることがクーで、日が沈むことがヒナ。
  午前はクーで、午後はヒナ。  など。
  二人は天と地の神で、地球の実りの豊かさをコントロールし
  人類の源と言われています。


 ロノ

  ロノは、土地の神・豊作の神とあがめられており、
  毎年秋から4ヶ月間のマカヒキと呼ばれる休暇時期に
  ロノが大地に舞い降り、土に栄養を与え、新しい種を植えると
  言い伝えられていました。
  ロノは、その存在を雲の様子や嵐で示し、
  雷、地震、虹、雨、風、洪水、土砂崩れなども
  ロノの啓示だと言われています。


 カーネ
  カーネは、ハワイに宣教師がやって来た頃に確立した神で、
  全ての生物の誕生の神として象徴され、先祖として崇拝されています。
  また、カーネは水の神として知られており、
  カーネとカネロアが旅をしていたある日のこと、のどが渇いたと訴えるカネロアの為に
  カーネは大地を突き、水を噴出させた、という神話があります。
  カーネの水を飲むと不死の力を与えられる、と言われていました。
  ハワイでは、平民は飲み水を確保するのが大変な時代があり、
  淡水がいかに重要だったかを物語っています。


 カネロア
  カネロアは、暗闇・夜を司る神。
  魔法を使って様々なものを治す能力があると言われています。
  







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