キャプテン・クック

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 ハワイの歴史 3 キャプテン・クック




  キャプテン・クックがハワイを発見するまでハワイ諸島は
  諸外国から発見されることもなく 数百年もの間、
  地球のとこからも隔離された状態で文化と歴史が育まれていきました。


  1778年1月20日、イギリスの探検航海家キャプテン・クック
  北西航路の探索中にハワイ諸島を発見。
  キャプテン・クックの航海の投資家だったサンドイッチ公爵にちなんで
  『サンドイッチ・アイランド』と名づけられました。




キャプテン・クックが訪れた
カウアイ島ヘイアフ


  

  古代ハワイでは毎年秋から4ヶ月間マカヒキと呼ばれる休暇の時期があります。
  この時期は農作物の収穫の時期であり、年貢を納める時期でもあります。
  そして、土地の神「ロノ」が開墾のため土地に戻り雨を降らせ
  新しい種子を豊富にもたらす時期と言い伝えられていました。

  ちょうどこの時期に来たキャプテン・クックを、ハワイ人は神「ロノ」と思い、
  島をあげて盛大にもてなしたと言われています。









  これをきっかけにハワイの歴史は急変します。
  この後、約1年間で45隻ものヨーロッパの船が訪れ
  酒・煙草・様々な用具・家畜・鉄や火薬を使った武器などの
  西洋文化が持ち込まれました。
  以降は他の多くの外国船もハワイを訪れ、
  捕鯨の拠点として上陸したアメリカからは宣教師も上陸し
  ハワイに英語を広めていきます。
  また、ハワイ人には免疫のない病気も持ち込まれたために
  その後30年間に90%のハワイ人が亡くなったと言われています。


  キャプテン・クックは翌1779年2月
  島民と船員の船を巡るトラブルに巻き込まれて殺害されてしまいました。



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